モデルの高橋メアリージュンさんが1月22日発売の著書

「Difficult? Yes. Impossible? …NO. わたしの『不幸』がひとつ欠けたとして」

にて、借金生活や潰瘍性大腸炎、実は子宮頸がんを患っていた事をつづっています。

 

「いつか家族の宝物になるようなものを作りたい」

 

メアリージュンさんは、今回の著書には、

人から見たら「不幸」かもしれない事も

自分で不幸だと思っていないければ、

それが正解なんじゃないか、

というメッセージを込めて、書き上げたそうです。

 

 

そして、「この本で伝えたい事は病気になった事ではありません。」と続いています。

その言葉には、大きな困難、不幸が目の前に大きな壁として立ちはだかり

諦めてしまいそうな人、もちろんメアリージュンさんと同じ様な病気に苦しむ人も。

この本を読んで貰える事で、そんな人達の心の励みになり、

マイナスに気持ちを少しでもやわらげ、

ポジティブな気持ちになってくれれば、との気持ちもあるのかもしれません。

 

 

それは難しいこと?はい。じゃあ不可能?…いいえ。

 

 

私も難しく困難な壁にぶつかった時は、

高橋メアリージュンさんの、この言葉を思い出し、

精一杯もがいてみたいと思います。

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